NEWS

パスタ袋に複数の小さな穴がある3つの理由

※現在の製麺所は4件目となります。
パスタの製法や袋への充填方法は製麺所ごとに異なるため、穴の位置も製麺所によって異なります。

*******************************

① 梱包上の理由
空気穴がない場合、袋が膨らんでしまいます。
その状態では取り扱いが難しく、箱詰めの際にも通常の2~3倍の容積が必要になるなど、物流・保管面で大きな支障が生じます。

② パスタは「呼吸する食品」
乾燥パスタであっても水分が完全にゼロではなく、わずかな水分を含んだ「生きている食品」です。
袋の中では微量ながら呼吸を続けているため、内部のガスや湿気を適度に逃がす必要があります。

③ 品質を守るために必要な加工
空気穴がないと、パスタが袋内の空気中の水分を徐々に吸収し、内部の品質変化が進みます。
その結果、パスタ虫の発生や茹でている最中に麺が切れたり(割れやすくなったり)する原因となります。

このような理由から、袋に設けている小さな空気穴は、品質を維持し、安全にお届けするために欠かせないものです。